【人生楽しむ方法】付き合ってはダメな人ワースト3!
あなたは生まれてから、色々な人と付き合って生きていきます。
付き合いたくない人と、いつも我慢して付き合っているんじゃないですか?
そう言っても、人間関係は上手にやらないと社会で生きられないんじゃないの?
嫌いな人でも我慢しなきゃダメだよね
人生を楽しむために我慢しない方がいいこともあります。
今回は付き合ってはダメな人3人を解説します。
この記事の終わりには、感情的に怒鳴ってキレない人になる方法を紹介しています。
- 人生を楽しむヒント
- 付き合ってはいけない人の特徴
- 感情的に怒鳴る人の対処法
- 愚痴る人の特徴と対処法
- 無駄なアドバイスをする人の特徴
あなたの人生で付き合ってはダメな人【ワースト3!】
早速、人生で付き合ってはダメな人3人を発表します。
人生で付き合ってはダメな人 第3位
人生で付き合ってはダメな人第3位は
お前○○知ってる?知らないの?じゃあ○○やった方がいいよ」
「お前○○知ってる?知らないの?じゃあ○○やった方がいいよ」
って言う人いませんか?
特にあなたの年上の先輩で、これをやってくる人は結構多いはずです。
たちが悪いのは、その先輩のほとんどが悪気の自覚がなくて、あなたが質問していないのにアドバイスをしてきます。
悪気がなく無自覚でやってるからこそ、たちが悪い。
あなたも、アドバイスしてくれる先輩に
「ボクのために先輩はアドバイスしてくれてる。ありがたいな」
って思ってませんか?
「ボクのために先輩はアドバイスしてくれてる。ありがたいな」
「いい話聞いた」
そしてあなたは「いい話聞いた」と先輩を尊敬しているでしょう。
いいですか?よく覚えて欲しいです。
本当にあなたの立場に立って、あなたのことを真剣に考えてくれている人は、あなたに話をする人ではなくて、あなたの話をよく聞いてくれる人です。
ガンガンと一方的に話をしてくる人は、あなたの価値観なんてどうでもよくて、自分考えをあなたに押しつけたいだけなんです。
あなたが成長しても成長しなくても、その先輩にとって全く関係ないのです。
あなたにアドバイスしてくる裏には、「俺はお前意よりも優れている」というマウントがあります。
相手よりも自分を上に立たせる言動や行為のこと
アドバイスするのが目的ではなくて、立場をあなたよりも上に保っていたいだけなんです。
では、どんな人と付き合う方が良いかと言うと・・・
一方的に話すのではなくて、「そうだね」とあなたの話をしっかりと聞いてくれる人です。
自分の価値観を押しつけるのではなくて、あなたの価値観を優先して、あなたの価値観で理解してくれようとしている人が付き合う人です。
教養があって理性のある大人であれば、自分が反射的に「あっ!てこれ言いたいな」「あっ!これやりたいな」って思った事はまず脇に置いて、相手の話を先に傾聴することができるはずです。
特に20代前半でまだ若手の人は、自分の意見をガンガン押しつけて厳しいアドバイスしてくる先輩に対して、「まだ若い俺ににアドバイスをくれるなんてありがたい」と思いがちです。
でも合う度に、アーダーコーダーと求めていないアドバイスを言われると、あなたの心は知らない間に消耗していきます。
先輩が付き合ってはダメな人を見極める一言を教えます。
「お前のために言っているんだぁ!」
これを言っている先輩がいたら要注意です。
このひとことが、一番押しつけがましい 自己満アドバイスです。
求めていないアドバイスで、マウント取ってくる先輩とは関わらないようにしましょう。
人生で付き合ってはダメな人 第2位
人生で付き合ってはダメな人第2位は、愚痴を言う人です。
自分が問題を解決するための行動をしないのに、特定の人や組織への不満を影で言うことです。
愚痴とは何かと言うと、自分が問題を解決するための行動をしないのに、特定の人や組織への不満を影で言うことです。
どうして人は、愚痴を言うと思いますか?
愚痴を言うのは、一番早く簡単に自分の承認欲を満たせるからです。
言い換えると、愚痴を言う人は寂しいから言うんです。
自分だけが辛い経験をしていると思って、愚痴を言って寂しさを紛らわせているんです。
例えばあなたが上司から納得できないことで、注意を受けたら心が傷つきます。
自分の能力と人格を否定された気持ちになってしまいます。
かといって、自分から上司に意見をするのは、とても勇気が必要です。
反論したいけど反論できず、自分は間違っていないと誰かに認めて欲しくなります。
だから、一番話しやすい先輩、後輩そして友達に「俺は悪くない、あの上司はおかしい、間違っている」っていう愚痴を言ってしまいます。
そして周りから、「うんうん、そうだねお前は間違っていないよ」って言って欲しいだけです。
愚痴を言う相手はどんな話でも「ううんそうだね」って肯定してくれる人が多いはずです。
「いいや、それはお前が間違っているよ」っと厳しいことを言う人には愚痴は言いませんよね。
もし、あなたの周りに愚痴を言う人がいたら、あなたは「愚痴の聞き役」になっては絶体にいけません。
それは、優しさのつもりかも知れませんが逆効果です。
あなたは、愚痴を言う人の精神的な自立を阻害して、ただ甘える相手、依存相手になっているだけです。
それにグチを聞いていると、つい自分も理不尽に思っていることを誰かに愚痴っています。
愚痴を言う人愚痴を聞く人両方に影響を及ぼします。だから愚痴を聞くのは、百害あって一利無しです。
もし愚痴を聞いてしまった時は、
「それを理不尽だと感じているんですね。○○さんはこれからどうしようと思っているんですか?」
と言って、愚痴を聞いて終わりにしないで、 相手の行動を促すコーチングをしてあげましょう。
大切な人の場合
どんな優秀で実績がある人でも愚痴を言うこともあるでしょう、でも愚痴を聞いて欲しい場面があります。
それは、愚痴を言う人があなたにとって、とても大切な人だったら愚痴を聞いてあげて下さい。
大切な人に、辛いことがあって心が疲れ切っている時は、例外的にその人のグチを聞いてあげて下さい。
大切な人が、追い詰められて精神的な逃げ場がなくなっている時に、愚痴を聞いてくれる人がいると、救いになることがあります。
普段を愚痴を言わない人だったら、冷静になったときに「愚痴は良くなかった」と自分で気付いて前向きな行動をするはずです。
もちろん、いつも愚痴を聞くのは、その人の自立を阻害するので、よくありません。
人生で付き合ってはダメな人 第1位
人生で付き合ってはダメな人第1位は、感情的になってキレる人です。
感情的になる人、自分の感情をコントロールできない人はあなたの今後人生において、絶体に付き合ってはダメな人と断言できます。
勿論、ボクもあなたも人間だから、嫌なことがあった時に一時の感情で動いてしまうこと、少なからずあります。
でもここで問題な人は、 キレる人です。
ぶちキレて怒鳴ったり、物に当たったりする人、その行為をする人は暴力的な威圧によって、他人を自分の指示通りに動かそうとコントロールしようとします。
暴力は最もレベルが低いコミュニケーションです。
キレる人とは、そもそもコミュニケーションが成り立ちませんし、周りへの悪影響もかなり大きくて重大です。
大声で怒鳴ってキレた時の目的は、相手を服従させる事が目的なんです。
大声でキレる人は、キレた原因になった問題を解決するための方法や手段を知らないのです。
もし問題解決の方法を知っていれば、キレることなく人を行動に導かせる事ができるはずです。
そんな人が職場の上司だったら最悪です。
相手を自分よりも下に置くことが、目的になっている人と何を話しても無駄です。
仮にキレた人が自分の非を認めて謝ったとしても、時間が経ってば、自分が気にいらない行動を見ると、また服従することをキレて求めてきます。
キレる人には学習はなく、永遠にキレています。
だから感情的になってキレる人とは関わってはダメなんです。
どんに身近に人であっても、勇気を持って縁を切ることを強くオススメします。
職場の上司が感情的に怒鳴ってキレる人だったら、絶体にその会社を辞めた方がいいです。
キレる態度を取る人が、会社で上に立場にいること自体が間違っています。
自分は感情的にキレる人の下で働いたことがあります。
その会社は社長、常務、支社長 管理者全員が感情的に怒鳴ってキレる人でした。何人も優秀な社員が辞めるのを見ました。
その管理者たちは、誰が見ても理不尽な要求をして「お前!訴えるぞ!会社は金を出さん!お前払え!」と部下に、隣の会社まで聞こえる程の大声で怒鳴って言っていました。
部下に向かって「訴えるぞ!」って言うんのですよ。
それを言われた社員は、キレた上司に対して冷静に対応したのですが、降格させられて虐げられていました。
そもそも関わっていけない「きれる人」は世間には必ずいます。
もしあなたの人生で感情的に怒鳴ってキレる人に出会ったら、すぐに逃げて欲しいです。
何故なら、あなたの思考の中に1日中休みの時も24時間「キレる人」があなたの思考に現れるからです。
そうすると、生活する元気もなくなって、元気がなくなります。「キレる人」がそれを見ると更に突っ込んできますよ。
「キレる人」に人生のエネルギーを全部持っていかれます。
感情的に怒鳴ってキレるからは逃げましょう。
シマウマもライオンからは逃げているので、あなたも危険からは逃げてもいいんです。戦うだけ時間の無駄です。
追伸:感情的に怒鳴ってキレない人になる方法
感情的に怒鳴ってキレない人になる方法は・・・
実は、人生で付き合ってはダメな3人には共通点があります。
- 第1位 感情的になってキレる人
- 第2位 愚痴を言う人
- 第3位 求めていないアドバイスをする人
それは3人とも自己肯定感が低い人です。
自分に自信がないから、手っ取り早く自分が認められるように大きな声を出して暴力的な行動を取るんです。
こういった自己肯定感が高い低いは、いつできるのかと言うと、幼少期から10歳代の家庭環境の影響が最も大きいと言われています。
子供のころから親に認められずに育つと、自分に自信がない大人になる確率が高いと言われています。
といっても今から過去は変えることはできません。
今からどうするかが大事ですよ。
あなたが感情的に怒鳴ってキレない人になるためには、自己肯定感を高めればいいです。
色々な事に挑戦して見て成功体験をお積むことで自己肯定感が高まって、感情的に怒鳴ってキレない人になることができます。
まとめ:人生で付き合ってはダメな人
- 第1位 感情的になってキレる人
- 第2位 求めていないアドバイスをする人
- 第3位 愚痴を言う人
あなたが気の合わない人と我慢して付き合っていても、あなたは相手をあなたの思うように変えようとできません。
他人を変えることはできないけれど、あなたの人生で日々会う人と生きる場所は、自分の意思で決める事ができます。
我慢して付き合って嫌な人と付き合っていると言うことは、あなたの意思で選んでいると言うことです。
だから自分の意思で、自信を持って付き合う人を選ばなければいけません。