齋藤飛鳥アナザースカイで感動して人生勉強ができた

乃木坂46の齋藤飛鳥がアナザースカイにゲストで出演した。
齋藤飛鳥がアナザースカイに出演して感動した。
齋藤飛鳥が意外に自分の考えを確実に持って生きている事に、感動したのでこの記事を書いた。

出典:http://www.ntv.co.jp/anothersky/
齋藤飛鳥アナザースカイで人生勉強 感動したこと
今回も感動してしまった。
2016年に、仕事と人間に情熱を持つことができなくてサラリーマンを辞めて、今生きて行くために、もがいているボクの背中を齋藤飛鳥が押してくれた。
齋藤飛鳥はアナザースカイの番組の中でこう言っている。
「昔はあーだったけど今は頑張ってこうなりましたみたいな、無理やり美しくする感じのはあんまり好きではなくて、なんなら1日前でも嫌いです」
昔言ったことを今引っ張り出されても、「今の気持ちじゃないしな・・・」と思うこともあるけど、でもそれを特別否定したりとかするのは粋じゃない」
この話をしている齋藤飛鳥の表情には曇りがなくて、生き生きと自分の言葉で話していた。
MCの今田耕司は「生きにくいのォ」と言っていたが、ボクは齋藤飛鳥が自分の考え方を他人に、左右されずに生きている部分に圧倒されていた。
齋藤飛鳥は「過去自分は上書きされてアップデートしている」とも言っている。
ボクは過去の出来事が、今のボクにとって大きく影響していると、いつも考えている。
ボクが、今上手く生きて生けてないなくて、もがいている原因は、過去に受けた事が原因にしていると決めつけている。
齋藤飛鳥のアナザースカイでのセリフで、
「今の自分は過去に受けた事が原因じゃなくて、今の自分に原因があるんだ!ボクの過去は毎日上書きされてアップデートされて新しくなっている」っと教えられた。

出典:アナザースカイ
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今のボクはボク自身に責任があるから、自分が思った通りに行動すればいいんだ!と教えられた気分になった。
齋藤飛鳥が番組の中で自分の気持ちを語っているとき、齋藤飛鳥はMCの今田耕司の顔を直視せずに、スタジオ内の空間を見ながら話して言いるシーンがボクの心に残った。
ボクの想像だけど、齋藤飛鳥は今田耕司に自分の気持ちの細かい部分までわかってもらえないんだなと、TVに映し出された齋藤飛鳥の目から感じられた。
アイドルと言えば可愛く楽しいだけの存在だと印象があるが、齋藤飛鳥は自分のポリシーをしっかり持っているなと思った。
不登校だったと番組の中で告白していた自分は過去の自分を上書きして生きていると、言っていた。
不登校になった原因は齋藤飛鳥のこだわりからだだった。
そのこだわりというのは、自分と話している相手が無駄な時間を過ごしたなと思われないようにしたい。ことだった。
もし自分と過ごした時間で得るものがなければ、申し訳ないと思うと語っていた。
人間の一生は短い、1秒たりとも無駄な時間を過ごしたくないと思うし、自分に関わっている人にも同じように無駄な時間を過ごして欲しくない。
齋藤飛鳥はまだ20歳代。ボクの年齢の半分以下の若い女性のひと言ひと言から、新しい刺激や知識がボクに伝わって来た。
齋藤飛鳥がロンドン寿司店で告白

出典:アナザースカイ
齋藤飛鳥のアナザースカイはイギリスのロンドンだ。
どうしてロンドンが、齋藤飛鳥のアナザースカイの理由は、齋藤飛鳥が初めての一人旅が、ロンドンだったからだ。
齋藤飛鳥はロンドンで有名な寿司店に行き、寿司職人のオーナーとの会話でも感動した。
齋藤飛鳥が訪れたロンドンの寿司店は、日本でミシュラン三つ星を獲得している有名店。
▼場所はここだ。
齋藤飛鳥が寿司職人のオーナーに「自分のために寿司を握ったことはあるか?」と質問した。
「ないです」自分のために握った寿司は美味しくない。面白くないよね。
自分で握った寿司 自分で食ったところで、そうゆうもんなんだよきっと。
やっぱり自分が楽しくなきゃだめだよ。
きっとお仕事もそうでしょ?斎藤さんご自身が楽しんでやっているときっと見ている方々も、斎藤さんってすごいね。
楽しんでるよねって、こっちもウキウキしてくる感じになるんじゃないかな」と答えた。
寿司店オーナーはつづけて話す。
「寿司屋のカウンターはステージと同じ、何回も突き返されたことがある。
お客がちょこっと食べただけで ” not for me ” って返してくる。本当に何回もありました。
でも長い目で見ると、実はそれがもの凄く自分を変えていく。
新しいものと出逢って新しい道を作ろうとしたら、それはもの凄く後々大事なこと、やっぱり挫折することこそ自分が、生きて行く明日へのキーワードになっていくし・・・ 挫折が未来への一歩になる」
一流の寿司店なら、どんなお客でも「美味しい」と言って店は繁盛しているのではないかと思っていたが、寿司を突き返された「挫折」を経験していることがあるなんて、少々驚いた。
日本国内に出店すれば「ARAKI」の看板があるから、「挫折」をあじわう事なんてないんだろうが、敢えてロンドンに出店したチャレンジ精神を感じた。
寿司店オーナーは自分自身の事を話しているようだが、齋藤飛鳥の心を察したのか、人生の歩み方を教えているようにも聞こえた。
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同時のボク自身の乾ききった心にも、グサグサと刺さってきた。
34年も続けたサラリーマンを辞めて退路を断って、新しい人生をスタートさせた今、挑戦した3つのリアルビジネスはどれも続けていないし、サラリーマンを辞めて本当にやりたかった、ブログを書くことでも収入が増えてい現実で挫折感を感じている。
それでもブログを書くことを止めない自分が変わっていると言うことを誇りに思って、挑戦出来るだけ挑戦しようと齋藤飛鳥のアナザースカイを観て心に決めた。
日本銀座の店を閉めてロンドンに出店した経緯がある。
寿司店オーナーは齋藤飛鳥にアドバイス

出典:アナザースカイ
「自分に自信持ちなさいなんてことは とてもじゃないけど言えない。俺だって自信ないんだから
でも自信っていうのは、積み重ねの中で振り返ってみたときに、きっと自分の強い思いだったり、あの時の願いが、いわゆる自信というものになっているのかなと言うことが、振り返ってみればあるから、自信がない自分でいいんだよ。自信ないけどやりたい、好きだもん、と言うことの繰り返したと思うきっと」
この寿司店オーナーのアドバイスに、齋藤飛鳥は乃木坂46を何故やっているか理由を話している。
その理由とは、「好きだから」だ。乃木坂46をやっている理由は他に無い。
ボクがサラリーマンを辞めた理由の1つに、サラリーマンの仕事が好きじゃなかった事を思い出した。
ボクのサラリーマン時代の仕事は、誰も食べない料理を毎日作り続けているような仕事だった。社員たちは仕事の量に忙殺されて、仕事について本当に必要な事を避けていたんだ。
ぼくは全て好きになれなかった。我慢が出来なかった。
それでもボクは2年間我慢して社員たちが考えを変えるだろうと信じて、会議等で発言していたけど、ボクの発言なんて取り入れてもらえず、時間だけだ過ぎていったことが非常に無駄に感じて、いたたまれなくなってボクはサラリーマンを辞める決心をしたんだ。
やっぱり好きじゃないことは長続きしない。
齋藤飛鳥はオーナーの奥様との会話で涙していた。
その齋藤飛鳥にオーナーはエールを送る。
「光と影があまりにも濃すぎるし、輝きすぎるし大変だよ。
でも負けるな。絶対に負けない。やれるから。人生長いんだよ・・・」
寿司店オーナーは齋藤飛鳥に言っているのだが、サラリーマンを辞めてからもがいているボクに言っているように聞こえて、何故だが涙が出て来た。
ボクはサラリーマン辞めてからの心境を誰にも話したことがないから、寿司店オーナーの齋藤飛鳥へのアドバイスがボクに言っているように聞こえた。
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齋藤飛鳥 アナザースカイまとめ
ボクは過去の事を引きずってしまう癖がある。
ことある毎にボクの頭に登場する過去の人物がいる。
この人物を完全に忘れたい。
今回齋藤飛鳥のアナザースカイを観てこのフレーズがボクの心に効いた。
- 過去は見ない。
- 毎日が新しい。
- 常に上書きされ、過ぎ去る日々。
- 人としてアップデートしている。
ボクは過去にこだわり過ぎていることは分かっている。
現在の不甲斐ない自分を過去が原因だと責任転嫁していることも分かっている。
過去の出来事を消化して、栄養分は取り入れて、不要分を排泄することに決めた。