名古屋で食パンブーム!涼太郎はここ!
食パンが買えない!
妻は困っていました。
名古屋は食パンブームの真っ只中。
特に知る人ぞ知る「涼太郎の食パン」は、その美味しさで多くの人々を魅了しています。
耳までサクッと焼き上がるその食パンは、一度食べたら忘れられない美味しさ。
しかし、「涼太郎の食パン」には、我が家の小さなドラマが隠されていました。
この記事では、名古屋のとっておきのパン屋さん涼太郎を知ることができます。
- 食パンブームの中心
- TV番組での紹介したら?
- 妻の食パン探求は死活問題
- 「ラビットバゲット」の人気
- 「涼太郎」の高品質について
名古屋で食パンブーム!涼太郎はここ!
ある日、妻がお気に入りのパン屋「ラビットバゲット」がTV番組で紹介されることを知り、喜んでその番組を視聴。
しかし、その後、予想外の事態が発生しました。
番組の影響で「ラビットバゲット」は大繁盛。
その放送の影響で「ラビットバゲット」の食パンはあっという間に売り切れ。妻が愛していた食パンが手に入らなくなりました。
わたしの主食は食パン。食パンがないと生けていけない。
実は妻の主食はパンです。
ご飯は1週間に1口ぐらいしか食べないのです。
妻は、美味しい食パンを探しす日々が続きました。
「涼太郎 食パン」と出会う
妻は、iPadを屈しして新しいパン屋さんを探し始めてとうとう「涼太郎 食パン」を見つけました。
次の土曜日に「涼太郎」に来店して、妻がお目当ての食パンを購入しました。
結論から言うと「涼太郎」の食パンは、耳までサクッと焼き上がります。
普通の食パンは、耳は少し硬くて上手に焼けず堅いままですが、「涼太郎」の食パンは耳までサクっと焼けるのです。
妻は大変気に入って、もうラビットバゲットのことは妻の脳からデータ削除されてしまったようです。
▼涼太郎の場所はここです。
涼太郎 砂糖を極力使わないこだわり
「涼太郎」の食パンの秘密は、その焼き上げ方にあります。
店主が長年の研究と試行錯誤の末にたどり着いた方法で、それが「涼太郎」の食パンを他の食パンと差別化する大きな要因となっています。
さらに、涼太郎の砂糖に対する独自の考え方もこの差別化に一役買っています。
砂糖を敵視しているわけではなく、実際にカスタードクリームや餡子などの商品には使用しています。
しかし、砂糖の過剰摂取が健康に悪影響を及ぼすことを考慮し、涼太郎のパンを食べる人々が、砂糖の摂取量を控えられるようにとの思いから、食パンやクロワッサンなどの製品には砂糖を使用せず、代わりに甘酒を使用しています。
この甘酒は、ドイツのパンからの着想を得て、甘酒の作り方を応用したもので、糀を使用して時間をかけて自然の甘味を引き出しています。
●下の写真は「涼太郎 食パン」の2023年1月1日原材料表示です。
「小麦粉、乳製品、塩、甘酒、オリーブオイル、三河みりん、しょう油もろみ、麦麹、酵母」
涼太郎の食パン原材料表示
涼太郎の食パンが食事に向いているわ
下は「涼太郎」のInstagram投稿です。
現在(2023/10/16)の原材料
原材料が変わったようです。
「小麦粉(国産)、バター、三河みりん、塩、米麹、しょうゆ麹、豆味噌、酵母」が原材料です。
以前の原材料は、「小麦粉、乳製品、塩、甘酒、オリーブオイル、三河みりん、しょう油もろみ、麦麹、酵母」で乳製品、甘酒、オリーブオイル、しょう油もろみ、麦麹が変更になっているようです。
原材料がいつ変わったのかは不明ですが、最近みずほ食パンをトーストした時に感じた匂いが「あれ?いつもと違う」と妻が言っておりました。
特に耳の部分を頬張った時の、口の中に広がる香りがいいんです。
【涼太郎】菓子パンも美味しい
- あんパン
- ごまパン
- きな粉パン
食パンが美味しいと他のパンも食べたくなりますね。
美味しそうでしょ〜
右の大きめのパンには、ごまがたくさん入って栗まで入っています。
パン自体はしっとり柔らかくいい食感です。
ごまの風味とごまをプチプチ潰す感触が忘れられないです。
あんパンも薄皮で小豆の風味がサイコーって感じです。
きな粉クリームが入ったパンです。
きな粉きな粉していて香ばしくて何個でも食べられそうです。
- いちじくオレンジナッツ
- ミルクバターサンド
▼いちじくオレンジナッツはこれです
ドライいちじくが大人の甘さを醸し出して、ナッツの香ばしさが違った世界に連れて行ってくれます。
休日の朝食で甘さが欲しくなったときにgoodです!
まとめ
名古屋は今「食パン」ブームです。
ラビットバゲットのようにTVの情報番組で紹介されてしまうと、お客さんで溢れてしまうでしょうね。
妻とは「涼太郎」もTVの情報番組で紹介されるのは時間の問題かもねと話しています。
「涼太郎」がTVの情報番組で紹介されたら、妻は又新しいパン屋さんを彼女のiPadで探す事でしょう。