欅坂46平手友梨奈がなぜ人気?ダンス経験と映画主演に衝撃!
「笑わないアイドル」これいいなぁ。
紅白歌合戦の本番中に倒れた平手友梨奈。
映画初出演、映画主演でも圧倒した人気の欅坂46平手友梨奈。
PVを観ても、ピクピクと右のコメカミが動いて、背筋がゾクゾクと寒くなるほど緊張した。
「僕や嫌だ!」のセリフのシーンでは、なぜだか涙まで出てくる。
欅坂46のセンターを担う平手友梨奈がなぜ人気なのか?そしてダンスが上手いのか?平手友梨奈のダンス経験に迫る!
さぁ、ワクワクが止まらない!
平手友梨奈はなぜ人気なのか?
現在人気の平手友梨奈が所属する、欅坂46はダンスをしながら歌うグループだが、メッセージ性が強くて、激しさや格好良さを全面に押し出したグループ。
欅坂46がなぜ人気なのか?と言うと、その原動力となっているのは、「サイレントマジョリティ」や「不協和音」の激しい振り付けと欅坂46メンバーのパフォーマンスの力。その中でもセンターの平手友梨奈のダンス力があってこそだ。
あるTV出演では、平手友梨奈のダンスが「手を抜いている」「病気?」と世間の噂になっていいる。PVのダンスとは格段に違うダンスだった。「えっ!リハーサルなの?」と思えるパフォーマンスだった。
平手友梨奈はなぜ、手を抜いていると思われるパフォーマンスだったのか?
放送本番を全国でファンが観ているのに?どうしてそんなことが出来るのか?平手友梨奈がなぜ人気なのか、その辺に秘密が隠されているかも知れない。
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欅坂46結成当時からセンターを担っている平手友梨奈の、PVで見せる若さを感じさせない眼力、そして髪が顔に掛かっても払わずにそのままカメラを、見続ける様子がファンを引きつけている。
「不協和音」を初めて観たのは、2017年の紅白歌合戦だった。
欅坂46のメンバーが、下を見て前を見ていない光景を観た時に「えっ?」って感じて、どんどん引き込まれた。紅白歌合戦でこんな気持ちになったのは初めてだった。
このPVには平手友梨奈が、この曲のテーマである「自分らしく生きる」を心の底から全面に出してぐいぐい伝わってきた。「僕はイヤだ!」のセリフのシーンでは何故だか涙が出てくる。
アイドルの歌を聴いて涙が出るなんて今まで経験がなかった。
そんな所が平手友梨奈なぜ人気なのか、理由を考えなくても感じられる所です。まさに“NoReason”だ。
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過去のダンス経験は?
平手友梨奈は欅坂46に入る前はダンスの経験は無いが、5歳から12歳までの7年間バレエの経験がある。また中学時代にはバスケットボールにも打ち込んでいた経験もあり、つぎの5つの事ができるはずだ。
- 1) 身体を動かす事に慣れている。
- 2) 小さな事をコツコツ練習が出来る。
- 3) 諦めずに一生懸命に出来る粘り強さがある。
- 4) 仲間やライバルなどの人間関係を知っている。
- 5) 自己表現の方法を知っている。
5歳から12歳までの7年間で、どれだけ練習の経験があるのかは分からないが、欅坂46でダンスの練習をするために、幼い頃からのバレエの経験は無駄になっていないだろう。
小さい頃から何かしらのダンスの経験がある人は、基礎が出来ていてステップなどの動作に安定感があるはず。
ダンスの未経験者よりは、バレエの経験があるためスタート地点が進んでいて、過去の経験がプラスになっていることは間違いない。
平手友梨奈は欅坂46に参加したとき、に既に実力を持っていた事になる。
平手友梨奈なぜ人気があるのか、バレエの経験からも感じ取れるところだ!
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なぜ眼力が強い?
平手友梨奈が欅坂46のファンを魅了した要因は、ダンスの激しさだけではなく他にもある。平手友梨奈は何かを射貫くような、眼力で何かを表現したがっている感じがある。
これは5歳から12歳までの7年間のバレエ経験で培ったのだろうか。
バレエはセリフがないので、物語の状況や出演者の感情を演技だけで観客に伝えることが必要になってくる。セリフがある芝居とは違うところだ。
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その他にも平手友梨奈を見ていると、平手友梨奈から何か強いメッセージを感じずにはいられない。こんなアイドルは過去にいなかった。
更に、平手友梨奈は欅坂46のライブに関してはこう語っている。
「 これを伝えたいんだ っていうのはあります。そういうものがないとできないです。
見ている人がただのアイドルを見てるんじゃなくて、何かを伝えたいんだなと思えるライブにしたかったんです」
又、ファーストライブ後の平手友梨奈の感想は、「今回のライブには納得していない」とストイックな一面も見せていた。
ファーストライブなのだから無事に終了した事で満足していないところが、大物の片鱗を感じさせている。
かわいい、綺麗!ばかりのアイドルから、平手友梨奈はストイックにアイドルとは何か?と、自分を追い込んでいるので、自然と平手友梨奈の眼力が、強くなってしまうのではないかと想像する。
平手友梨奈なぜ人気あるのか、平手友梨奈の眼力に秘められた感情に理由があるのでは?
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映画出演した時も・・・
2018年9月に公開された平手友梨奈、初出演・初主演の映画「響-HIBIKI-」では、共演者の小栗旬は「色々な物を背負っている人、肝の据わっている10代」と平手友梨奈を評価するコメントがあった。
小栗旬に「色々な物を背負っている人、肝の据わっている10代」と言わせた原因はどこにあったのだろうか?
こんなエピソードもある。
実は、平手友梨奈は、映画「響-HIBIKI-」監督の月川翔に演じることについて相談している。
「演技は嘘をついていいるようでイヤだ、私は今まで” 平手友梨奈 ”として嘘をつかずにやってきた。それが台無しになってしまうのが怖い」と。
その時監督は、
「主人公の人生を今からあなたが歩むことができません。主人公がどんな人生を歩んできたかを想像して、表現することが演技だと思ってるんだけど、それを嘘だというのなら、あなたに主人公の役はできません」と本気で回答している。
その後、平手友梨奈は「だったら、やりません」とは言わずに、シーン毎に主役の感情に移入して、主人公を平手友梨奈自身に取り込み始めた。
平手友梨奈の眼力の奥には、映画初出演、映画主演という重圧を感じない違う力が潜んでいるようだ。
平手友梨奈は自分自身をまだ信じられていないので、17歳という人生における経験不足から演技をするだけで自分自身が無くなってしまうと思ったのだろう。
まだ17歳の平手友梨奈が20歳代、30歳代と経験を積んで、どんな風に成長するのか将来が楽しみなアーティストだ。
■平手友梨奈が映画主演した「響 -HIBIKI-」はこちらから購入できる。
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平手友梨奈なぜ人気?まとめる
PVとTVのダンスが違う!手を抜いているとネットを騒がしている平手友梨奈がなぜ人気があるのか理由をまとめる。
- 平手友梨奈はストイックに自分自身を追求している
- 平手友梨奈のダンス経験は5歳から12歳までの7年間もあった
- 自分の思いがセリフも必要なく、目だけで思いを伝えられる
- 映画主演「響 -HIBIKI-」で発揮した眼力に魅了された
平手友梨奈が欅坂46のオーディションに、応募したのは兄からの勧めがきっかけだったが、平手友梨奈本人にはアイドルに応募したのはどんな意思があったのだろう?
きっとアイドルになって自分自身を表現したかったのだろう。
自分自身を追求している真剣な姿を見せられると、とにかくカッコイイんだ!