【科捜研の女2019】土門刑事の部下役キャスト7人の謎を解き明かす!
この記事では、放送がスタートして20年の「科捜研の女」に出演した刑事役のキャストと土門刑事の部下7人について掘り下げています。
この記事では土門刑事 7人の部下についての謎が解き明かされますよ。
2019年は「科捜研の女」がスタートして20年の記念の年です。
2019年はテレビ朝日開局60周年にもあたり「科捜研の女」は4クール1年間の連続放送が始まっているんです。
それでは、20年間も続いている人気シリーズの“現在”に迫ります。
- 「科捜研の女」刑事役のキャスト紹介!
- 京都府警刑事部の刑事
- 土門刑事の部下刑事役
「科捜研の女」刑事役のキャスト紹介!
まずは簡単におさらいから、
「科捜研の女」の出演者は大きく次の2つグループです。
- ①京都府警刑事部の刑事
- ②京都府警科学捜査研究所の職員
1つ目は「科捜研」が所属している警察署である、京都府警の刑事部の刑事です。
この刑事部には捜査一課には、主役の榊マリコと強い絆で結ばれている土門刑事が所属しています。
その土門刑事には部下刑事役の若手俳優が配属しています。若手俳優は次のように過去の2004年シーズン5から7人の俳優が演じています。
2つ目の京都府警科学捜査研究所は、ご存じ通称「科捜研」です。
「科捜研の女」主役の榊マリコが科学力を屈しして、数々の難事件の真相を突き止めてきた研究所に所属する職員たちです。
1 京都府警刑事部の刑事
内藤剛志(土門刑事役)
土門刑事役の内藤剛志は身長が183センチなので、がっちりと大きな体格でいつもスーツがピタッと決まっている。
身長が183センチもあると日本人としては高身長ですね。
内藤剛志はドラマ出演し俳優からバラエティー番組の司会、そしてジブリ映画「ゲド戦記」「千と千尋の神隠し」では声の演技も行っているオールラウンダーです。
内藤剛志はシーズン5「新・科捜研の女」から土門刑事役として登場し、京都府警に配属されたところから、科捜研との繋がりが始まっています。
土門刑事役以前にもシーズン2でプロファイラーとして、科捜研の職員として出演していました。
そしてシーズン4では作家としても「科捜研の女」に出演してます。
同じ俳優が配役を変えて同じドラマに出演することもあるのですね。視聴者側からすると「えっそんなのありか?」って思ってしまいました。
土門刑事が京都府警に配属される経緯は、今と同じ京都の舞鶴南署で捜査中に行き過ぎる暴力行為のために問題を起こしてしまい、舞鶴署をクビになって、その時の上司の計らいで京都府警刑事部に転属してきました。
183センチの高身長の刑事が乱暴者だったということですね。どうして乱暴者だったのか?理由が後々分かってきます。
内藤剛志は土門刑事を演じるに当たっては、「人は憎まないが罪を憎む」という信念を持って演じて、勧善懲悪をきちっりアピールする心がけで演じていた。
乱暴者になってしまった理由がこのあたりにありそうですね。
それから、「人生はいいものだ、人は生きる意味があるんだと言うことを土門刑事役を演じることで表現したいとも雑誌の対談で語っていました。
俳優って奥が深いというか、真面目って言うか・・・
俳優というのはただ台本通りの演技をすればいいのでなくて、俳優自身が演じる人物に魂を込めなければならない職業だと思いました。
演じる人物に魂がなければ、ただの操り人形がセリフを話しているだけになってしまい視聴者にはバレてしまいますね。
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そのことは【科捜研の女】歴代初代キャストの真相は?ロタ役変更の噂に衝撃!に書いてあります。
土門刑事の部下刑事役
土門刑事は「科捜研の女」シリーズ5から登場しています。その都度刑事役の若い部下がいて、「科捜研の女」に出演しているベテラン勢が揃っている「科捜研の女」にフレッシュな雰囲気を付け加えています。
土門刑事の部下役は次の7人の俳優さんたちです。
名前 | 部下刑事名 | 出演シリーズ |
---|---|---|
半田健人 | 杉内亮 | 5 |
溝呂木賢 | 寺原智則 | 5 |
丸山智己 | 谷口朝男 | 6 |
森本亮治 | 木佐貫直巳 | 6,7 |
高橋光臣 | 権藤克利 | 9,10,11,12 |
崎本大海 | 木島修平 | 12,13,14,15 |
石井一彰 | 蒲原勇樹 | 15,16,17,18 |
土門刑事の部下役は署内で異動、殉職が理由で配役を交代しています。
土門刑事の部下役の刑事で活躍した俳優さんたちは、番組の製作会社の関係で「仮面ライダー」「戦隊」の特撮シリーズにキャスティングされていことが多いです。
そのことは【科捜研の女】歴代初代キャストの真相は?ロタ役変更の噂に衝撃!に記事に書いてあります。
土門刑事の部下刑事
「科捜研の女」の将来を託された若手刑事の蒲原勇樹役である石井一彰について掘り下げます。
石井一彰はミュージカル俳優として2007年に芸能界デビューして、「科捜研の女」が連続ドラマの初レギュラーです。
土門刑事役の内藤剛志は石井一彰が初レギュラーと知って、石井一彰に撮影現場で演技について沢山のアドバイスをしたようです。
内藤剛志から演技のアドバイスをもらった石井一彰は、内藤剛志が壁を全力で殴るシーンに憧れて、ある時本当に壁をドーンって殴ってしまって怪我を負ってしまったことがありました。
石井一彰は感情をあらわにして猪突猛進してしまい、後から「どうしてやったんだろう」って後悔することが事が癖のようです。
内藤剛志は全力で壁を殴っても怪我をしていないのは、やっぱり演技をしているんですね。流石一流の俳優ですね。
今度「科捜研の女」を観るときには、土門刑事役の内藤剛志の演技を注意して観ようと思います。
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【科捜研の女2019】土門刑事の部下役キャストの謎を解き明かす!のまとめ
2019年土門刑事の部下刑事役キャスト石井一彰は、「科捜研の女」が初レギュラーで演技について、土門刑事役の内藤剛志からアドバイスを受けて安心してた。
2019年に20年という節目を迎えた「科捜研の女」が今後どんな風に変化していくのか、今までと同じ「科捜研の女」を続けることも大事だと思うけど、新しい「科捜研の女」に変わっていくことも必要だと思います。
土門刑事役の内藤剛志が「科捜研の女」と言う船に乗って、どこの寄港地を目指しているのかを今後は楽しみに視聴者として「科捜研の女」を見続けようと思いました。