【ブログの書き方コツ】基礎練習<構成パターン 3>出来事+思ったこと型
新聞紙、TVニュース、ブログにはほとんど出来事が書いてあります。
TVニュースにいたっては、「今日の出来事」と言う番組もあるほどです。
今回はこの毎日起こっている出来事を使ってブログ記事を書くコツが分かります。
【ブログの書き方コツ】基礎練習<構成パターン 3>出来事+思ったこと型
世の中で起きた出来事だけを書くだけでも、興味を引くブログ記事を書くことは出来ます。
でも出来事を書いているだけだと、オリジナリティーがないブログ記事になるので、あなたのブログ記事を読まれることはないでしょう。
世の中で起きた出来事に自分の感想や主張が加わることで、あなたのブログ記事がオリジナリティーがある文章としてキリッとしまるでしょう。
これが「出来事+思ったこと(感想・主張)」型です。
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◆「出来事+思ったこと(感想・主張)」型:具体的な書き方
具体的な書き方は次の通りです。
>>「いつ+どこで+誰が+何をどうした」 の形式で分かりやすく、出来事を説明します。
② 起きた出来事について自分がどう思ったか?
>>出来事について、反対の意見を書いてその意見を認める文章を書く
① 起きた出来事
起きた出来事は、5W1Hの型を使って出来るだけ詳しく書くことが読者に、起こった出来事を伝える重要なポイントです。
- いつ(When)
- どこで(Where)
- 誰が(Who)
- 何を(What)
- どうした(How)
文章の基本ですね。
② 起きた出来事について自分がどう思ったか?
出来事についての反対意見を考えます。
あたし、反対意見はないわ!
と思っても、文章を書く練習だと思って、敢えて出来事について反対意見を考えます。
反対意見を考えたら、出来事の後に反対意見を書きましょう。
次がポイントです。
反対意見を書いたら、その後にその反対意見を認めながら出来事を応援するように自分の意見や主張を書きます。
どうですか?出来事をただ書いていただけでなく、反対意見も入って最後には自分の意見も書くことが出来ました。
出来事が書いてあるだけのブログ記事よりは、オリジナリティーが溢れる記事になりましたね。
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まとめ
「出来事+思ったこと(感想・主張)」型:具体的な書き方
- ① 起きた出来事
- ② 起きた出来事について自分がどう思ったか?
先ず5W1Hの形式で細かく丁寧に出来事を書きます。
そして、その出来事に対して反対意見を交えて自分の意見を書いていきます。
どんな出来事でも人によって受け止め方は様々です。
出来事をあなたがどう感じたのかを、書き加えるだけでありふれた出来事を書いた文章もあなたのオリジナルの文章に返信します。
これからは、出来事を書いたら必ず自分の感想を書く習慣にして下さい。
いつもあなたの身の回りに起きている出来事について、あなたがどう思ったか?を気にすることも重要ですね。